保護者の方へ For Parents

校長からのメッセージ お子様に、安全で豊かなドライバー人生を

自動車学校で同じように教習を受けて卒業後に免許を取得したとしても、その後1年間の事故率に各校で差が生まれます。それは一体なぜでしょう。
事故を起こさない・事故に遭わないようになるためには、安全運転の知識・技術に加えて人間性が大きな要素になると私たち庄内橋自動車学校では考えます。
自動車学校の卒業がゴールではありません。免許試験の合格はもちろんですが、お子様にとってその後の長いドライバー人生をより豊かで安全に過ごせるよう、私たちは「まごころ」を込めて一人ひとりの特性に合わせた効果的な指導にベストを尽くします。
「まごころ」のある教習を受けた卒業生は、人に優しい運転を身につけて安全なドライバー人生を送ることができ、運転する楽しさも感じられるようになります。
「親の背を見て子は育つ」と言うように、ドライバーの先輩である私たち自身そしてご家庭の皆様が良きお手本となり、交通ルールを守って安全運転のリーダーとなることを、心から願っています。

庄内橋自動車学校 校長
横井光弘

庄内橋自動車学校のまごころの理由

庄内橋自動車学校が大切にしているお客様との向き合い方

庄内橋が「まごころ」を大切にする理由

庄内橋自動車学校は、「当校に関わるすべてのドライバーが安全な運転をする」ことを目指しています。
そもそも、安全運転に必要なことって何でしょうか?
運転には知識や技術はもちろんのこと、その人の人間性が反映されると庄内橋自動車学校では考えています。人間力向上・人間性の成長を促す上でいちばん大切にしていること、それが「まごころ」なのです。
庄内橋自動車学校にとって「まごころ」とは。

次の3つの要素が合わさっています。
1つ目は、周りの人にも自分自身にも嘘や誤魔化しのない、すべての教習生・受講生に対して同じ態度で接する「誠実さ」。
2つ目は、相手は自分と等しく大切な存在としてコミュニケーションをする「対等さ」。
3つ目は、その言葉通り、相手への「思いやり」です。
誠実さ・対等さ・思いやり。これらを併せ持った「まごころ」をなぜ大切にするかというと、そのような指導員に教えられた、またスタッフに支えられた教習生こそが安全な運転をするドライバーに育つからです。

まごころこめた教習ってどんな教習なの?

私たちが考える「まごころ」を込めた教習とは、「どんな人にも安全運転と人間性を身につけてもらえるよう、ベストを尽くす」こと。
褒めちぎるといったことはしませんが、良いところは良い、うまくいかないところはうまくいかない、ということを「誠実」に伝えます。
うまくいかないところはどうすればうまくいくようになるのかを、皆さんと一緒になって考えます。そこには「対等さ」があり、上から教えるということではなく同じ目線に立って考え、一緒に目標へと進んでいきます。
教習中だけにとどまらず、受付窓口での声かけなども含めてあらゆる場面で「思いやり」をもって接します。
自動車学校の卒業がゴールではありません。
免許試験の合格はもちろんですが、その後の長いドライバー人生をより豊かで、安全に過ごせるよう、その教習生・受講生の特性に合わせた効果的な指導をしています。そしてその個性を伸ばせるように、職員の個性を尊重することも大切にしている自動車学校です。