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入校について

入校するにはどうすればいいの?

まずは入校式の2日前までに事前の申し込みが必要です。
申し込みの際には、相談の上で入校するプランと入校日を選んでいただきます。
その際、視力検査などをいたしますので、必要書類を持ってご本人様がお越しください。

インターネットで入校申し込みはできないの?

申し訳ありません。お客様の都合や希望をなるべく反映したいと思っておりますので、一方的なインターネットの説明だけで申し込みを受け付けることはいたしておりません。
当校のシステムを説明しながら、お客様に最適なプランをご案内いたしますので、お手数ですが一度ご来校ください。

入校の申し込みは、いつ行けばいいの?

営業時間内であればいつでも手続きをしていただけます。
(手続きには30~60分必要ですから、終業時間の1時間前までにお越しください。)
営業時間は、月曜から金曜 9:30~20:50、土・日・祝日9:30~18:25です。
(シーズンによって、営業時間が変わることがあります。)

※オフシーズン(4 ~ 7 月・10 ~12月)の平日月曜日は休校することがありますので、事前にお電話にてご確認ください。

入校の申し込みには何が必要なの?
  • 住民票(本人のみ記載されたもので、マイナンバー(個人番号)の記載されていないもの。)
    ※日本国籍の方は、「本籍地」が記載されているもの。外国籍の方は、「国籍・在留資格・在留期間」が記載されているもの。
    ただし、運転免許をお持ちの方は運転免許証
  • 本人確認資料として健康保険証または住基カードまたはパスポートなど
  • 申込金 5,000円(税込5,500円)
  • みとめ印(スタンパー印も可)
  • メガネまたはコンタクトレンズ(必要な方のみ)
    ※裸眼視力も測りますので、コンタクトケースもご用意ください。
18歳にならないと入校できないの?

そんなことはありません。18歳の誕生日前からでも入校して教習を始めることができます。
ただし、18歳にならないと仮運転免許の試験を受けることができませんので、早い方で誕生日の1ヶ月前を目安に入校をおすすめしております。

すぐに入校できるの?

入校式は、毎週水曜日(17:30~)と土曜日(10:00~)に行っておりますので、ご希望の入校式の2日前までに入校申し込みを済ませていただければ、すぐに入校していただけます。

入校式って何をするの?

入校式には教習の進め方の説明や運転適性検査などがあり、あわせて学科の1時限目が始まります。
所要時間はおおよそ2時間半~3時間です。

入校するのにいくらいるの?

お客様の選ばれるプランや教習車種(マニュアルかオートマチックか)、免許の有無などによって金額が異なります。
また、卒業までに別途必要な料金もございますので、詳しくは料金プランをご覧ください。

支払い方法は選べるの?

教習料金のお支払は、入校式までに入金する方法と、運転免許クレジットをご利用(クレジットカードも含む)いただく方法がございます。
入金をするには、銀行振込(または郵便振替)か現金を受付にお持ちいただく方法がございますが、安全面から銀行振込等をおすすめいたします。(お申し込みの際に専用の振込用紙をお渡ししております。)
運転免許クレジットは、いろいろな支払方法を選択できます。支払回数を3回から36回まで指定していただける分割払いや月々5千円からのリボ払い、手数料なしのボーナス一括払い、さらにボーナス2回払いもご利用いただけます。
クレジットカードは、VISA,Master,JCBがご利用いただけます。(一部、ご利用いただけないプランがあります)

運転免許クレジットを利用するにはどうすればいいの?

当校の入校申し込みとは別に、運転免許クレジット(以下、クレジット)の申し込みが必要になります。
クレジット利用の場合の入校までの流れは次の通りです。

  • 当校の入校申し込みを済ませ、教習プラン(クレジットの利用金額)を決めていただきます。
  • クレジットの申し込み書に必要事項を記入していただき、当校からクレジット会社にFAXで申し込みをいたします。
  • クレジット会社が書類審査と本人確認などを行い、審査結果を本人と当校に連絡してきます。
  • 当校から入校日の確認のため、入校される方に連絡いたします。
  • ※入校式の出席は、クレジットの承認が出てからになります。本人確認などがすぐに済めば、翌日に審査の結果は出ますが、確認ができないと連絡が取れるまで結果は出ませんので、日にちに余裕を持ってお越しください。

クレジットの申し込み用紙は当校の窓口にございます。必要な方は、資料請求の際にお申しつけくだされば、パンフレットと一緒に郵送させていただきます。
また、18歳未満の方はクレジットを利用できませんので、親権者がお申し込みください。学生(高校3年生の11月以降)または職業(パート・アルバイトを含む)のある方がご利用いただけます。

※学生の方は親権者の同意と学生証が必要です。

どれくらいの期間で免許が取れるの?

お客様がどのくらいのペースで自動車学校に通うことができるのかによって期間がかわってきます。
もし、自動車学校を最優先で通うことができるのであれば、3週間くらいで卒業できますが、平均すると1ヶ月半くらいで卒業される方が多いようです。
社会人や学生の方が土日と平日の夜間を利用して、週に4~5日通うと1ヶ月半程度、無理せず週3日ほどのペースで通うと2ヶ月程度で卒業できます。
また、シーズンによって、最短AT15日・MT18日で卒業可能な短期卒業スペシャルコースもございます。

※試験の不合格などが無く、スムーズに進んだ場合の日数です。

住民票の現住所が愛知県外でも入校できるの?

はい、大丈夫です。
入校から卒業までは住民票の現住所がどこにあっても関係ありません。ただし、卒業後の運転免許試験場での試験は、現住所のある都道府県でなければ受験できません。(愛知県の場合は、平針運転免許試験場)

教習について

教習ってなに?

教習とは、自動車学校で受ける授業のことで、1単位50分間が1時限になります。
教習には、自動車の操作を練習する「技能教習」と、学科の授業を聞く「学科教習」があります。
当校では、技能と学科、両方の教習を通じて、総合的に安全運転を習得していただきます。

教習を受けるにはどうすればいいの?

技能教習を受けるには、前もって教習の時間を予約しておき、その時間の5分前までに配車手続き(教習車の指定)を済ませて教習を受けます。
学科教習は、予約の必要はありません。時間割が決まっておりますので、ご自分で時間割を確認し、教室に入って教習を受けます。(仮運転免許をとった後の、一部の学科教習は予約が必要です。)また、ご希望の方にはご都合にあったスケジュールをご案内いたしますので、お申し出ください。
どちらの教習も開始時間に遅れると、受講できなくなりますので、時間厳守でお願いします。

予約はどうやって取るの?それとも決められた時間に行くの?

当校では、基本的に窓口で相談しながら予約を取っていただきます。お客様の都合のつく時間に、1日に付き1~2時限の予約を2日分までお取りします。
また、窓口までこられない方は、お電話、Webメールを利用して予約を取ることもできます。Webメールを利用して予約を取るには、事前に窓口での登録が必要です。

指導員の指名はできるの?

はい、指名制度を設けておりますので、ご自分の希望に沿った指導員を指名していただけます。
特に指名をしていただかなくても、どの指導員も熱意を持って、より安全運転を習得していただけるように努力しておりますが、「いつも同じ指導員がいい」・「なんとなく気が合うから」などのご要望にもおこたえできます。

予約の取り消しはどうすればいいの?

技能教習の予約をしておいて、都合が悪くなった場合は、早めに予約の取り消し(キャンセル)をしてください。取り消しは、電話でも窓口でも受け付けております。
24時間前までのキャンセルはすべて無料ですが、24時間前を過ぎた場合は、キャンセル料として2,750円をいただきます。
あいた指導員の枠を他の方が乗車できるように、なるべく早めにご連絡ください。

教習の時間は?

教習の開始時刻は、教習時間をご覧ください。

※シーズンによって、時間が変わることがあります。

土・日・祝日は教習できるの?

はい、受けていただけます。
当校の特長として、日曜・祝日にも学科教習・技能教習ともに正規の教習を行っておりますので、土日のみで全ての教習を受けることができます。

※仮免許(仮運転免許)の試験のみ平日になります。

1日に何時間でも教習できるの?

学科教習は1日に何時限でも受けることができますが、技能教習は原則として1日に2時限までしか受けることはできません。(仮運転免許証を取得してからは、一定の条件が揃えば3時限目を受けることもできますが、通常は2時限までです。)
当校では、1日につき2時間までの予約をお取りしておりますので、自動車学校に通う回数を少なくできます。

追加の教習ってなに?どれくらいあるの?

当校の場合は、大半の方が追加の教習なしで卒業されています。
追加の教習には、次のものがあります。

  • 検定(技能試験)を受ける前に、指導員が検定を受けて合格できる技量に達しているかどうかを判定(みきわめ)しますが、このときにまだ技量が不足していると、さらに教習が必要です。(延長)
  • 検定を受けて不合格になった場合、不合格の原因を最低1時限以上教習してからでないと次の検定を受けることができません。(補修)
  • みきわめがでているのに、「検定を受けるまでに間があいてしまった」などの理由で、運転の練習をしてから検定を受ける方が、ごくまれにいらっしゃいます。(自由練習)

※在籍期間の長い方ほど、追加の教習が発生する傾向があります。

検定ってなに?

運転の技能試験です。
仮免許(仮運転免許証)の検定を「修了検定」、最終の検定を「卒業検定」といいます。
修了検定は所内コースでの試験、卒業検定は路上試験です。
検定は日曜・祝日には行えませんが、卒業検定は土曜日にもあります。

施設について

最寄の駅はどこ?そこから何分くらい?

地下鉄であれば、鶴舞線の「庄内通駅」が最寄の駅になり、1番出口から徒歩7分程度です。
「庄内通駅」にはスクールバスが運行しておりますので、ご利用いただくと3分程度です。
市バスですと、名駅12系統・栄11系統の場合「庄内公園」のバス停から徒歩1~3分程度です。
名駅13系統の場合「名塚」のバス停から、栄13系統の場合「稲生町」のバス停から徒歩5分程度です。
時刻表や路線図は名古屋市交通局のホームページをご覧ください。

スクールバスはあるの?

はい、ございます。
各方面に無料のスクールバスが運行しておりまして、例えば名古屋駅からですと、スクールバスでロビーまで20分です。
時刻表が必要な方は、資料請求の際にお申しつけくだされば、パンフレットと一緒に郵送させていただきます。

スクールバスにはどうやって乗るの?

スクールバスにご乗車いただくには予約が必要になります。
特に看板などはありませんが、乗車位置は決まっておりますので、その位置でお待ちいただき、スクールバスが近づいてきたら、手を上げて合図をしてください。
乗車の方があるときのみスクールバスは停まります。
スクールバスは交通状況によって、時間が多少前後することがありますので、ご了承ください。
入校申し込みの際にもご利用いただけます。お電話にてご予約ください。

食事をするところはあるの?

インスタントラーメンと飲み物の自動販売機を設置した休憩室(談話室)や、女性専用の待合室がございます。
また、近所にコンビニエンスストアや有名なラーメン店などの飲食店もございます。

駐車場はありますか?

はい、当校の建物の西側にございます。
送り迎えなどで一時的に車を停車されるのであれば、堤防道路沿いにスクールバスの発着場がございますので、そちらもご利用いただけます。 詳しくはアクセスマップをご覧ください。

託児所はありますか?

申し訳ございません。
当校には託児施設はございませんので、1人でおとなしくしていることができないお子様のご同伴はご遠慮ください。

講習について

高齢者講習はありますか?

はい、ございます。
ただし、日曜・祝日は高齢者講習を行うことができません。
詳しくは、各種教習・講習のご案内の高齢者講習をご覧ください。

高齢者講習を受講するのに予約は必要ですか?

はい、一度に受講できる人数に制限がありますので、あらかじめお電話でご予約ください。
その際、高齢者講習の連絡通知書に記載されていることをお尋ねしますので、お手元にご用意ください。

高齢者講習とは何をするのですか?

各種教習・講習のご案内の高齢者講習をご覧ください。
詳細は、愛知県警察のホームページの運転免許にある「高齢者講習の案内」をご覧ください。

高齢者講習に必要な持ち物はなんですか?

各種教習・講習のご案内の高齢者講習をご覧ください。

高齢者講習に自動車で行ってもいいですか?

はい、当校の建物の西側に駐車場がございます。
当校の建物北側の堤防道路沿いにスクールバスの発着場がございますので、まずはそちらに自動車をお停めください。駐車場までの道をご案内します。
詳しくはアクセスマップをご覧ください。

ペーパードライバー向けの講習はありますか?

はい、ございます。
入会金なども不要ですから、お気軽に1回だけでも練習していただけます。
ペーパードライバーの方は、運転していない期間や、どの程度まで技量を上達させたいかなどのご要望が多種多様なので、特にコースとして回数を設定したものはございません。
ただし、1回目はコース内で練習していただきます。そして、指導員が道路に出ても大丈夫と認定すれば、2回目以降は道路での練習をしていただけます。
まずは申し込み手続きが必要となります。詳細はお問い合わせください。

ペーパードライバー向けの講習の内容は?

「とにかくずっと運転していないので最初から練習したい」という方には、運転の基本になる項目を確認しながら教習を進めていき、一定の技量に達したことを認定する認定講習というものもありますが、「縦列駐車や方向変換(車庫入れ)を中心に」や「高速道路(高速自動車国道)を走ってみたい」、「自宅の周りしか運転したことがないから、多車線道路を走ってみたい」などのご要望にあわせて、講習内容をある程度カスタマイズしていただけます。

車両を持ち込んでの練習はできますか?

申し訳ございませんが、当校では受け付けておりません。

その他の質問

オートマチックとマニュアルで悩んでいるけれど、どちらがいいの?

MT(マニュアル・トランスミッション)で取得すれば、もちろんAT(オートマチック・トランスミッション)車も運転できます。
しかし、現在、新規登録の普通乗用車は9割以上がAT車ですし、特に必要を感じていないのであれば、ATでも充分だと思います。(ATで取得しても、限定解除をすればMT車に乗ることができます。)
ただし、トラックなどの業務用の車はMT車が多いですし、仕事で車を運転するのであれば、自動車そのものへの理解を深めるためにもMTが必要だと思います。
当校の傾向としては、男性はMTが多く、女性はATが多いです。

日曜しか休みが無いけど、免許は取れるかなあ?

1年を通して本当に日曜・祝日しか休みがないのであれば、運転免許試験場での学科試験を受けることもできませんので、免許の取得は難しいと思います。しかし、年間で数日、平日での試験を受ける為に都合がつくのであれば、期間はかかりますが、免許の取得は可能です。
当校では過去に、日曜の仕事の休みを利用して教習を受けながら、試験の日は都合をつけて、4ヶ月少々で無事卒業された方がいらっしゃいます。

自動車のことを全然知らないのですが、大丈夫でしょうか?

大丈夫です。おまかせください。
大抵の方は自動車学校で教習を始めてから自動車のことを勉強します。
当校では親切・丁寧をモットーとして、楽しく教習をしながら、結果的に早い卒業ができて、無事故で運転していただけるように職員一同がんばっております。
また、教習車1台あたりの教習コースの面積が広くて、のびのび教習ができますし、直線が長いので練習の初期のころから実践的なスピードで練習できますので、効果的な練習ができます。

短期間で免許を取って大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。
当校では、教習の内容を削って在籍期間を短くしているわけではなく、効率のよい予約の取り方や、スムーズに教習を進めるためのポイントを押さえた指導をしているので、結果的に在籍期間(のべの通学日数)が短くできるという事ですから、ご安心ください。

オートマチックの限定解除がしたいけれど、どうすればいいの?

限定解除の手順は次の通りです。

  • 教習コースでマニュアルの教習車での練習を4時限以上して、みきわめをとります。
  • 教習コースでマニュアルの教習車で試験を行い、合格すれば合格証明書を交付いたします。
  • 合格証明書を持って運転免許試験場に行くと、現在の運転免許証の裏に「限定解除」の記載がされます。

当校では、1日に2時限まで教習の予約ができますので、最短で3日間あれば限定解除ができます。

以前、応急救護の講習を受けたことがあるけれど、応急救護処置の教習は受けなくてはいけないの?

応急救護処置の教習を免除されるのは、次の場合です。

  • 「応急救護処置に関し医師である者に准ずる能力を有する者」で、具体的には医師・保健師・看護師・准看護師・救急救命士・消防隊員で特定の講習を受講された方などです。
  • 自動二輪の運転免許証をお持ちの方。

上記の方は、その免許証を提示していただくと受講を免除されます。

オートバイの免許が取りたいけれど、どうすればいいの?

申し訳ありません、当校は第一種普通免許(普通車)のみの取り扱いとなっております。
愛知県指定自動車教習所協会のホームページに愛知県内の教習所(自動車学校)の取り扱い車種の一覧がございますので、そちらをご覧ください。

トラックの免許が取りたいけれど、どうすればいいの?

申し訳ありません、当校は第一種普通免許(普通車)のみの取り扱いとなっております。
愛知県指定自動車教習所協会のホームページに愛知県内の教習所(自動車学校)の取り扱い車種の一覧がございますので、そちらをご覧ください。

原付の免許が取りたいけれど、どうすればいいの?

原付(原動機付自転車)の運転免許証には、実技試験がありませんので、運転免許試験場での直接受験しかありません。(学科試験の合格後に実技の講習があります。)
詳しくは、愛知県警察のホームページの運転免許にある「原付免許、小型特殊免許を取得する方法」をご覧ください。