交通コラム

ゆっくり走ればエコですか、エコカーを購入すればエコですか

最近の世相を反映して、世間で「エコドライブ」やそれに類する言葉を耳にする機会がとても多くなっています。
官公庁や環境団体、さらには自動車メーカーを含む民間企業等々のさまざまなレベルから、いわゆるエコドライブ術を広める運動も、じわじわと広がりを見せてきています。
ですが、ここでまず最初にハッキリさせておきたいのは、それらのほとんどが間違った内容を含んでいるという事実です。
たとえば、京都議定書での決議に基づいたCO2削減を皆で推進していこうという“チャレンジ25キャンペーン”のホームページを見ると“ふんわりアクセル「eスタート」”なるものが推奨されていす。
曰く、クルマがもっとも多く燃費を消費するのは発進時であり、これをやさしくスムーズに行うことがエコドライブに繋がるとのこと。
発進時にはブレーキからアクセルへ一呼吸置く感じで足を移し、アクセルに足を乗せる感じで踏み始め、その後の加速時には速度の上昇とともに徐々に踏む力を増やし、そしてスピードが流れの速度になる手前で、アクセルを少し戻すというのがそのあらましです。
クルマが発進時に多くの燃料を消費するというのは間違っていません。
ここでの燃費を稼ぐことができれば、エコに繋がることは間違いないでしょう。
ただし、条件が付きます。それは、そこで走っているのが、自分のクルマただ1台だったならば、ということです。また、エコカーを購入するだけでもエコにはつながりません。
エコな運転を実践する事が最も重要なのです。エコカーを購入していなくてもエコな運転方法を実践すればエコに貢献した事になります。
このコラムでは、本当のエコドライブをお伝えしていければと思っております。

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